機能

SlinkOTPは、iPhone/Android携帯にダウンロードしたソフトウェアトークンにより60秒毎に生成される1回限り有効なパスワードによって本人認証を行います。

アルゴリズムには、RFC標準のOATHを採用しています。 トークンに、従来のような専用機器ではなく、誰でも持っているスマートフォンとオープンソースのソフトウェアトークンを利用することで、機器の購入やユーザへの 配布コストを無くし、認証サーバも無償で利用可能ですので、従来よりも大幅に低いコストでワンタイムパスワード認証を導入することができます。

SlinkOTPの認証サーバは、インターフェースとしてREST、及びオプションでRADIUSを提供しておりますので、WebアプリケーションやVPN、Unix系OSの認証を簡単にワンタイムパスワードに変更することができます。