ITIL準拠オープンソース構成管理システム CMDBuild Ready2Use V.2のメンテナンスリリースが公開されました。細かなバグフィックスが主ですが、いくつか新機能が追加されています。
- カスタムダッシュボード
- ウイザードコネクタ
- パスワードポリシー強化
- サービス資格の新しい自動管理
- チケット解決の新しい自動化
- 新しい顧客満足度管理
- ブランドをルックアップからクラスに変換
- データベーススキーマの新しいエンティティ
- 資産管理のワークフローに資産の受け入れ管理を追加
- アセットマネジメントのワークフローに消費財管理を追加
- データ品質管理を拡張し、エイジメトリクスの主要な属性を定義
- 階層構造と拡張されたビューを備えた新しいナレッジベースシステム
- 変更管理の成功率を示す新しいダッシュボード
- SLA のトレンドを示す新しいダッシュボード
- パラメーター設定のための新しいカスタムページ
- ワークフロースタートロール設定用の新しいカスタムページ
- ワークロード設定用の新しいカスタム・ウィジェット
- ディスクやデータベースを管理するAWSコネクタの拡張機能
- OCSコネクターのバージョン2.9.1へのアップグレードに対応
- GUIフレームワークのアップグレードはLiferayバージョン7.3に対応しています。
- チケットサマリーカスタムページのレイアウト改善
- 全てのレポートにおけるレイアウトの改善
- ITプロセスにおけるレジスタのレイアウトを改善
- プロセス切り替え時のフォームリダイレクト機能を追加
- ウィジェットのローカライズを追加
詳細は以下をご参照ください。