JS7® JobScheduler V.2.4.0公開

昨日RC1が外れて、JS7® JobScheduler V.2.4.0が正式公開されました。
https://www.sos-berlin.com/en/news-js7-jobscheduler-version-240-released

今回のリリースは、V.1系の全機能が実装され移行ツールが提供されました。
主な新機能は以下の通りです。
・Keycloack (Red hat Single Sign-on)のサポート
・ジョブのスキップ、停止
・オーダーの開始/終了ノード指定
・ワークフローの一時停止
など

JS1移行ツールについては下記をご参照ください
https://kb.sos-berlin.com/display/JS7/JS7+-+Migration+of+JobScheduler+1.x+-+Converter+Usage
https://kb.sos-berlin.com/display/JS7/JS7+-+Migration+of+JobScheduler+1.x+-+Converter+Capability+Reference

リリースノートは以下をご参照ください
https://kb.sos-berlin.com/display/PKB/Release+2.4.0

ダウンロード
https://www.sos-berlin.com/en/jobscheduler-downloads

<V.2.3からのアップデート方法は以下をご参照ください。
https://kb.sos-berlin.com/display/JS7/JS7+-+Upgrade+to+newer+JS7+minor+releases

オンラインデモはこちらからお申込できます。
https://www.sos-berlin.com/en/try-out

 

JS7® JobScheduler V.2.4.0-RC1公開

JS7® JobScheduler V.2.4.0-RC1(リリース候補)が公開されました。
https://www.sos-berlin.com/en/news-js7-jobscheduler-release-candidate-240-available
問題がなければ、今週末には正式版になる予定です。

今回のリリースは、V.1系の全機能が実装され移行ツールが提供されました。
主な新機能は以下の通りです。
・Keycloack (Red hat Single Sign-on)のサポート
・ジョブのスキップ、停止
・オーダーの開始/終了ノード指定
・ワークフローの一時停止
など

JS1移行ツールについては下記をご参照ください
Release 2.4.0-RC1 is accompanied by the first version of the Converter for JS1 jobs and job chains:
https://kb.sos-berlin.com/display/JS7/JS7+-+Migration+of+JobScheduler+1.x+-+Converter+Usage
https://kb.sos-berlin.com/display/JS7/JS7+-+Migration+of+JobScheduler+1.x+-+Converter+Capability+Reference

リリースノートは以下をご参照ください
https://kb.sos-berlin.com/display/PKB/Release+2.4.0

ダウンロード
https://www.sos-berlin.com/en/jobscheduler-downloads

<V.2.3からのアップデート方法は以下をご参照ください。
https://kb.sos-berlin.com/display/JS7/JS7+-+Upgrade+to+newer+JS7+minor+releases

オンラインデモはこちらからお申込できます。
https://www.sos-berlin.com/en/try-out

 

JS7® JobSchedulerクレデンシャルストア機能 記事公開

クレデンシャルストア機能とは、ジョブの中から外部ホストやメールサーバー、データベースなどにログイン認証が必要な場合、いちいちアカウント認証情報をジョブに記載したり公開鍵情報を外部ファイルに記録することなく、ジョブからアクセス可能にする仕組みです。
またクレデンシャルストアを使用することによって、認証情報を秘匿しながら集中管理を可能にします。
本記事では、JS7®JobSchedulerでクレデンシャルストアを利用する方法を記載しています。

https://qiita.com/satoruf/items/15fe6963b4a0c481e43c

JS7® JobScheduler V.2.3.2公開

JS7® JobScheduler V.2.3.2がリリースされました。

今回のリリースは、2.3.1までの不具合の修正に加えて、JITLチェックヒストリージョブが追加されました。

JITLチェックヒストリージョブ詳細は以下をご参照ください
https://kb.sos-berlin.com/display/PKB/JS7+-+JITL+CheckHistoryJob

リリースノートは以下をご参照ください
https://kb.sos-berlin.com/display/PKB/Release+2.3.2

ダウンロード
https://www.sos-berlin.com/en/jobscheduler-downloads

V.2.3.xからのアップデート方法は以下をご参照ください。
 

オンラインデモはこちらからお申込できます。
https://www.sos-berlin.com/en/try-out

ジョブ管理 JS7®JobScheduler
https://www.ossl.co.jp/

JS7® JobScheduler V.2.3.1公開

JS7® JobScheduler V.2.3.1がリリースされました。

今回のリリースは、2.3.0までの不具合の修正に加えて、サポートOSが追加されました。

従来JOCコックピット/コントローラーではLinuxとしてRHEL/CentOS系をサポート対象としていましたが、V.2.3.1以降はそれに加えてUbuntu, Oracle Linux, Amazon Linuxが加わりました。

サポートプラットフォーム詳細は以下をご参照ください
https://kb.sos-berlin.com/display/PKB/JS7+-+On+Premises

リリースノートは以下をご参照ください
https://kb.sos-berlin.com/display/PKB/Release+2.3.1

ダウンロード
https://www.sos-berlin.com/en/jobscheduler-downloads

V.2.3.0からのアップデート方法は以下をご参照ください。
 

オンラインデモはこちらからお申込できます。
https://www.sos-berlin.com/en/try-out

ジョブ管理 JS7®JobScheduler
https://www.ossl.co.jp/

JS7® JobScheduler V.2.3.0公開

JS7® JobScheduler V.2.3.0がリリースされました。

今回のリリースは、バグフィックスに加え、下記の新機能追加を含んでいますので、アップデートを強く推奨します。

  • Git連携-JOCコックピットからのGit操作機能追加
  • WindowsエージェントでのShift-JISサポート-エージェント実行環境のコードページを自動選択
  • LDAPサポートの強化
  • エージェントクラスター機能(有償ライセンスが必要)

詳細は以下をご参照ください
https://kb.sos-berlin.com/display/PKB/Release+2.3.0

ダウンロード
https://www.sos-berlin.com/en/jobscheduler-downloads

 

オンラインデモはこちらからお申込できます。
https://www.sos-berlin.com/en/try-out

ジョブ管理 JS7®JobScheduler
https://www.ossl.co.jp/

Spring Frameworkの任意のコード実行の脆弱性(CVE-2022-22965)について: CMDBuild

2022/4/1 JPCERT/CCよりSpring Frameworkの任意のコード実行の脆弱性(CVE-2022-22965) 別名: Spring4Shellに関するCyberNewsFlashが発表されています。詳細については、以下をご参照ください。
https://www.jpcert.or.jp/newsflash/2022040101.html

(CyberNewsFlashは、注意喚起とは異なり、発行時点では注意喚起の基準に満たない脆弱性の情報やセキュリティアップデート予告なども含まれます。)

【以下抜粋】

対象となるバージョンは以下の通りです

  • Spring Framework 5.3.0から5.3.17
  • Spring Framework 5.2.0から5.2.19
  • すでにサポート終了した過去のバージョン

VMWareによると、同社に報告された攻撃シナリオにおいては、攻撃が成功するためには次の条件が必要だったとのことです。ただし、本脆弱性の影響を受ける条件は他にも存在する可能性があると示唆されており、今後公開される情報を注視する必要があります。

  • JDK 9以上を使用している
  • Apache Tomcatをサーブレットコンテナーとして使用している
  • WAR形式でデプロイされている
  • プログラムがspring-webmvcあるいはspring-webfluxに依存している

CMDBuild V.3.1以降でJDK11を使用している場合、本脆弱性の影響を受ける可能性があります。

【回避策】

VMwareより、対策の適用が難しい場合の回避策に関する情報が公開されています。詳細および最新の情報については、VMwareが提供する情報を参照ください。
Spring Framework RCE, Early Announcement - Suggested Workarounds
https://spring.io/blog/2022/03/31/spring-framework-rce-early-announcement

Tecnoteca社では上記修正を含んだリリース(V.3.4-g)が公開されています。

CMDBuild V.3.4-gにすぐにバージョンアップできない場合は、Tomcat 9.0.62以降に変更することで本脆弱性の対応が可能です。
https://spring.io/blog/2022/04/01/spring-framework-rce-mitigation-alternative